江東区見どころスポット紹介③

中川船番所跡

中川船番所跡はその名前の通りに、江戸に向かう船の荷物をチェックしていた番所の跡地で現在は資料館となっています。
2003年に開館をしてまだ比較的新しい資料館であるため、内外装ともにきれいな建物です。
江戸時代の物流にフォーカスをあてているだけに、他の資料館とは少し変わった歴史や文化を学ぶことができるので、歴史好きからそうでない人まで楽しめるスポットです。

水陸両用バス skyduck

水上を走るバス skyduckは水陸両用のバスで、陸地と水上の両方を楽しむことができます。
道路の上を走っていたバスが、川に入っていくという経験は普段はなかなか味わうことができませんから、江東区で非日常的な体験ができる貴重なスポットです。
江東区をぐるりと回ることもできるので、観光にも最適で江東区を色々見て回りたいと思ったときには、skyduckに乗ってみるのも良いでしょう。

東京ゲートブリッジ

恐竜が向かい合っているかのような風貌から、恐竜橋とも呼ばれる東京ゲートブリッジも江東区の見どころスポットの一つです。
全長2618m、幅24mのこの橋は迫力があり壮観なものです。
徒歩で渡れば東京湾の絶景を楽しむことができるため、東京で景色を堪能できるスポットを探しているときには、東京ゲートブリッジがおすすめです。

夢の島公園

夢の島公園は元々は埋立地であったところを整備して、作り直された公園です。
ゴミの最終処分場だったとは思えないほどの美しい公園で、運河と水路に囲まれていて東京にいながら自然を満喫することができます。
バーベキュー広場があるので、東京ではなかなかバーベキューをする場所に困ってしまうものですが、夢の島公園に訪れれば思う存分に堪能をすることができます。
熱帯植物館もあり、小笠原諸島の固有種など珍しい熱帯植物を観賞できるので、一見の価値があります。
それ以外にも様々なイベントが多々開催される公園でもあるので、一年を通じて色々なイベントを楽しむことができ、飽きることのない公園となっています。

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